URUSHI DICTIONARY
五代 春正の*山本正令が寛政元年(一七八九)に京都から名古屋に移って*蒔絵の技法を伝え、以後その子孫に受け継がれ*名古屋漆器の一つとされたもの。特に*研出蒔絵が有名である。