URUSHI DICTIONARY
瀬しめ掻き(せしめかき)
*殺掻き法において、漆樹の伐採後に、細い枝を切り揃えて十日間余り水に漬け、瀬しめ包丁といわれる特殊な包丁で傷をつけて漆を採ること。