URUSHI DICTIONARY
*蒔絵用の*丸粉を大きさによって分類した一名称。中間の大きさのもので、さらに小荒極、中荒極、大荒極、頭荒極に分けられ、現代名の5号から7号の大きさに相当する。なお*研出蒔絵に用いる丸粉は、この荒極以上の粗さのものを必要とする。