沈金体験

EXPERIENCE

沈金って?

沈金(ちんきん)は、漆器の装飾技法の一つである。漆面に対して刃物で文様を彫り、この痕に金箔、金粉を押し込む。かつては中国、タイ、インドなどでも行われたが、現代では日本で最も盛んに行われており、特に輪島塗でよく使われる技法である。箔や、金粉の代わりに顔料を埋め込む場合も有る。また、彫ったままで、何も埋め込まない場合は沈金とは言わずに「素彫り」と言う。中国名は、鎗金(そうきん)。のみを押して深く彫り込む運刀法は輪島の特技であり、力強い表現が本来的なものです。堅牢な下地と良質な漆塗りによって初めて可能な刀法といえます。


作業の流れ

加飾の一つである沈金はノミ(刀)で塗面に模様を彫り、そのあとの凹部に漆を摺り込み、そこへ金・銀等の箔や粉を埋め模様とする輪島塗独自の技法です。
① 置目(おきめ)美濃紙に描いた下絵を器物に写し替える作業です。
② 文様彫り(もようほり)ノミで文様の輪郭線を彫ります。
  仕上彫り(しあげぼり)花心や葉脈などの細かな線を彫ります。
③ 漆引き(うるしひき)彫り上げた器物に漆を塗りふき上げます。
④ 金粉入れ(きんぷんいれ)ふき上げた器物に金粉を入れます。
※以上で完成しますが、漆は乾燥するまで時間がかかります。1〜2日は彫り面はお手にふれないで下さい。

作業の流れ

沈金刀の種類

沈金刀は数種の物を必要に応じては選択し使用します。 代表的なものとして下記のノミがあります。

沈金刀の種類

受講費用

受講料4,000円教材用漆板1枚は無料ですが、 2枚以上になる場合は実費を申し受けます。 (体験器物は色々ございます。※別料金)

完成作品

漆板(額付)別/販売価格15,000円相当は、お持ち帰りいただきます。

受講時間

約1時間(多数で受講される場合は延長となる場合があります)

受講内容

受講内容

受講申し込み

□ 1〜10名様のグループでお申し込みください。
□ ご予約はお早めに。日時のご希望と人数はお電話でご一報ください。
□ 日曜または時間外の特別受講のご相談うけたまわります。
□ 講師の都合で休講する日があります。ご了承ください。


漆 夢工房 清里

〒928-0001 石川県輪島市河井町6-35-37
日曜・祝日定休(お電話にてご確認下さい)
電話 0768-22-5827

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